ササニシキ 味/特徴/産地/口コミ/合う料理

最終更新日:2018年9月21日

お米を食べて育ってきた人なら誰でも「美味しいお米を食べたい」と思いますよね。

お米は案外種類が豊富で銘柄によって特徴が違います。

そこで今回は何種類もあるお米の中でも有名ブランドの「ササニシキ」についてご紹介します。

1.ササニシキは和食の一番の引き立て役

昔から日本食は、素材本来の味を引き立たせる料理が多いと言われています。

「ササニシキ」は存在を強く主張しないため、日本食と一緒に食べてもおかずを引き立てるお米です。

日本食で素材本来の味を引き立たせる料理の代表と言えば、やっぱりお寿司です。

「ササニシキ」はすし酢を合わせてもベタベタしません。

「ササニシキ」で握ったお寿司は、ネタの味を邪魔することなく口の中でふんわりとほぐれさらりと食べられます。

すし飯に「ササニシキ」を使用しているお寿司屋さんは、お米の特徴を熟知した本物の職人さんがいる店と言えます。

あっさりした上品な味は和食にピッタリなので、お寿司屋さん以外でもちょっと敷居の高い旅館や料亭、割烹などでも使用されています。

2.ササニシキは日本の朝の食卓に最適

日本の朝の食卓の定番と言えば、焼き魚や海苔、納豆などが一般的ですよね。

「ササニシキ」はあっさりしたおかずと一緒に食べてもすっと入ってくる感じで、胃に重いと感じません。

朝は油っこいものは苦手という方にオススメです。

「ササニシキ」は、かつてコシヒカリと並んで両横綱と呼ばれた美味しいお米です。

少し柔らかめにふっくらと炊くことでより一層その食感を実感することができます。

炊きあがりの印象は、小粒でツヤがよく、お米ならではの粘り気が少ないと感じます。

口の中に入れるとひとくち噛むごとに、ほのかな甘みを感じ喉越しも良いのでさっぱりした感じがします。

おにぎりなどにするとよくわかります。

冷めても食味は落ちにくいのですが、長時間保温すると味を損ねてしまいます。

3.再び注目されているササニシキ

お米には、アミロースとアミノペクチンいうたんぱく質が含まれています。

外国産のお米が、日本のお米に比べてパサパサしていると感じるのはアミロース含有量が多いからです。

「ササニシキ」は、ほかの日本のお米よりアミロース含有量が多いと言われています。

アミロース含有量が多いお米は、食後の血糖値の上昇が穏やかになります。

今「ササニシキ」は、糖尿病やアトピーなどの病気を持つ方にも注目されているお米です。

4.ササニシキの特徴を生かした料理

素材の味を生かした料理郷土料理では、すし飯の上に地元でとれた白身魚のづけを乗せた丼もの「仙台づけ丼」や旬の海産物をご飯の上に乗せた丼もの「キラキラ丼」などがあります。

家庭料理では、お寿司(海苔巻き、手巻き、ちらしなど)、焼き魚、煮魚、お漬物、塩辛、卵かけごはんなどに合います。

粘りの少なさを生かした料理郷土料理では、鮭の煮汁で炊いたご飯の上に鮭の身とイクラを乗せた丼もの「はらこめし」やホッキ貝の炊き込みご飯の上に身を乗せた丼もの「ほっきめし」などがあります。

家庭料理では、炊き込みご飯、チャーハン、雑炊などに合います。

あっさりしたおかずを引き立たせる料理郷土料理では、地元で凍みっぱなしと呼ばれる保存食の豆腐に甘辛いたれをからめ揚げたものを卵でとじた丼もの「凍みっぱなし丼」や油麩(登米地方伝統食材)を出汁で煮込んだものをねぎと一緒に卵でとじた丼もの「登米油麩丼」などがあります。

家庭料理では、冷奴、おひたし、お漬物、お茶漬けなどに合います。

油っこさをさっぱりさせる特徴を生かした料理郷土料理では、宮城県の最も有名な郷土料理「牛タン」と一緒に食べるこが多いです。

家庭料理では、焼肉、中華料理(八宝菜、レバニラなど)、揚げ物(唐揚げ、とんかつなど)、カレーなどに合います。

5.ササニシキの名前の由来と生産状況

病気に強く収量の多いお米を作る目的で、ササシグレとハツニシキを掛け合わせて誕生したお米が「ササニシキ」です。

以前は日本全国で「コシヒカリ」に次ぐ作付け面積がありました。

現在では、耐冷性や耐病性などが低い評価になってしまい全国の米作付面積約1%という希少種になっています。

現在の主要産地は、宮城県ですが山形県、新潟県(佐渡)、長野県、千葉県などで生産が続けられています。

6.産地別の金額

産地ごとのそれぞれの価格については、下記のようになっています。

宮城県県北産 玄米5㎏の価格目安 2,850円~5,400円程度
山形県産   玄米5㎏の価格目安 3,250円程度
新潟県佐渡産 玄米5㎏の価格目安 4,000円程度
長野県北信産 玄米5㎏の価格目安 4,500円程度
千葉県産   玄米5㎏の価格目安 5,000円程度

ササニシキの口コミ

ササニシキは柔らかくあっさりしておいしい

ササニシキはココがおいしい!

ササニシキの炊き上がりはほぐれやすい感じ、あまり粘り気が強くないのでお寿司屋カレーなどに向いています。パラパラ系のお米が大好きで日本米だけではなく、特にインドのバスマティライスやタイのジャスミンライスなが好みでよく食べます。

何の料理に合う?魚料理

40代女性

ササニシキはココがおいしい!

地元のお米なので、子どもの頃からよく食べていました。柔らかめで食べやすいと思います。水を少なめにするともっちりしていると思います。私の年代から上の方たちが好んで食べているように思います。味も甘めだと思います。

何の料理に合う?カレー

40代女性

ササニシキはココがおいしい!

素朴な味わいが堪らない、毎日食べていても飽きない味だと思います。あっさりとしていて食べやすい上品な味なので日々の和食のメニューに合わせるのに、向いているのではないかと思います。手に入るのであれば、普段毎日食べるのに最適なお米ではないかと思います。

何の料理に合う?魚料理

40代女性

ササニシキは甘みを感じる米

ササニシキはココがおいしい!

炊きたてのお米が白くぴかぴか色艶良くてとっても食欲をそそります。食べてみても、しっかりした粒を口の中で感じられ、良いお米だという感想です。浸水時間によって、色んなキャラクターに変わってくれるので、状況や料理によって使いやすいです。

何の料理に合う?煮物

40代女性

ササニシキはココがおいしい!

宮城県の米といえばササニシキと言われるくらい過去は有名なお米だったササニシキは本当においしいお米です。特に、刈り入れが終わった時期の鮮度の高い時期のササニシキはふっくらとして甘みが強くそれだけでもおかずいらずで食べれるくらいおいしいお米ですが、唯一の欠点は病気にかかりやすく栽培が難しところです。そのため近年宮城県ではササニシキに代わって比較的栽培のしやすい「ひとめぼれ」の作付けが多くなりました。ササニシキファンとしてはちょっと残念です。

何の料理に合う?おにぎり・お弁当

60代以降男性

ササニシキはココがおいしい!

噛むたびに濃い甘みと香ばしい香りが口の中に広がりました。特にお漬物や焼き魚など和食のおかずと一緒に食べると、おかずの味を上品に引き立ててくれました。炊いているときの香りもたまらなく香ばしく、食後の後味はさわやかです。このお米を食べると、日本人に生まれた幸せをしみじみと感じます。

何の料理に合う?魚料理

50代女性

ササニシキのその他の口コミ評価

ササニシキのココが好き

以前大分の旅館で、ササニシキのご飯を食べました。とても柔らかくなめらかで、でも一粒一粒がしっかりとしていて、お料理ととても合っていたのを覚えています。
固めのご飯で焚きあがると、最高だと思います。

40代女性

ササニシキのココが好き

コシヒカリと並ぶおいしいお米として、一時期はとても人気があったと思うのですが、今、あまり見かけることはありません。嗜好の変化なんですかね?どちらかというと粘りがあるコシヒカリと比べてサラッとした食感がとてもイイと思っています。

40代女性

ササニシキのココが好き

お寿司屋さんでササニシキはさっぱりした味で米粒同士がほぐれやすいと教えてもらいました。言われてから気にして食べてみると米自体が淡泊なのでお寿司や料亭等、あっさりした料理や年配の方々に喜ばれるのではないかと思います。

30代男性

ササニシキのココが好き

ササニシキは、実家の母が使っているお米で、炊き上がりがすごく光ってキレイなお米です。わたしは普通の炊飯器、母はこだわりのガス炊飯器で炊くのですが、どちらで炊いてもふっくらと一粒一粒がキレイに見えます。

40代女性

ササニシキのココが好き

美味しいごはんが食べたいと思ったら、ササニシキを選びます。
お米自体が食卓の一品になるからです。
ご飯が炊き上がったときの香りが最高ですし、茶碗に盛り付けた後も、その香りが食欲をそそります。美味しいお魚がある日などは、最高に合うと思います。

40代女性

ササニシキのココが好き

ささにしきは、私が子どもの頃よく食べていました。だからなつかしい味です。料理もどんな物にも合うと思います。チャーハンやカレーなどにするよりは、お米そのものの味がわかる食べ方、白米として食べる方がおいしいと感じます。

40代女性

ササニシキのココが好き

米ひと粒ひと粒に弾力のある品種と違い、ササニシキはどちらかと言うと粘り気が少ないお米です。米自体に特徴的な味があると言うより、おかずを引き立ててくれる主張の少ない味です。我が家では、和食や煮込み料理に合わせて食べます。弾力があまりなくパラパラしているので、炒飯などに使用しても美味しいです。

40代女性

ササニシキのココが好き

炊きあがって炊飯器をあけると、白くつやつやとしていて、ふんわりとお米の香りがただよい、かみしめると甘みが強く、やさしい味です。少しやわらかめに炊いて、煮魚や煮物などの和食で味わうのがよいと思います。

30代女性

ササニシキのココが好き

さっぱりした食味が何とも言えません。今はやりのコシヒカリやひとめぼれみたいな粘り気はありませんが、あっさりとした食感と滑らかなのどごしがたまりません。仙台に単身赴任していた時に始めて購入し、赴任中はこの米一筋でした。今でこそひとめぼれに取って代わられてしまいましたが、すし飯はなんといってもこれが一番です。

60代以降男性

ササニシキのココが好き

特別な食事の際にだけ食卓に並べる特別なお米です。味は甘すぎず、和食にぴったりです。炊きあがった時のお米の透明感やふんわりとしたお米の状態が食欲をそそります。もっと簡単に手に入るのであれば、毎日食べたいです。

20代女性

ササニシキのココが好き

お寿司屋さんでよく使われる品種です。寿司酢との相性が抜群でネタの風味を邪魔することがなくお寿司を食べるのにぴったりです。家庭で手巻き寿司やちらし寿司をよく作る方は是非ササニシキを使用することをオススメします。

30代男性

ササニシキのココが好き

柔らかいご飯が好みです。水分を含んでいてふっくらしていて美味しかったです。初めてササニシキを食べたのは、京都大原の里の駅で精米したてのものが売っていて試しに買ってみたのがきっかけでした。一歳の息子にも離乳食として食べやすいお米で喜んで食べています。

40代女性

ササニシキのココが好き

このお米はさっぱりしていてなんにでも合うお米だと思います。
特に魚料理、お寿司には適度な硬さと、まとわりつかない後味が魚本来の味を壊さないのでとても良く合うと思います。
水加減を少なめにして炊くことで、お茶漬けなどのお米としてもおいしく頂けます。

40代男性

ササニシキのココが好き

自宅ではコシヒカリを作付しています。比較すると味、ねばり、食感などすべての面でコシヒカリのほうが上回っていると思います。ただし、コシヒカリと違って台風に強く、田植えの時期も異なるため、栽培に工夫ができると思います。

30代男性

ササニシキのココが好き

お米の甘味が控え目で、おかずの美味しさを上手く引き立ててくれる味です。
さっぱりとした口当たりで飽きにくく、いくらでも食べられるかも?と思えるくらい癖になります。
炊き上がりの艶やかな仕上がりも気に入りました。
形の揃った米の粒は少し長めで、外観も美しく見えます。

20代女性

ササニシキのココが好き

ご飯を炊飯器で炊き、しゃもじで混ぜた時の香りが良いです。
炊きたてご飯を食べる時の米の色と固さが固すぎず、柔らか過ぎず丁度いいのと味がほんのり甘いところや少し時間が経っても美味しさがあるところが美味しいと感じた理由です。

30代女性

ササニシキのココが好き

口当たりはさっぱりとした感じですが、噛むほどに口の中に甘みが広がるような美味しさがあります。こしひかりのようなモチモチ感はありませんが、上品な味で和食にはとても合うと思いますので私は好きです。ベタつきもなくサラサラしています。

30代女性

ササニシキのココが好き

さっぱりとした食感が好きです。コシヒカリのようなモチモチとした食感とは異なり、かなりあっさりさっぱりとした食感です。このサラサラとしたご飯をお茶漬けにすると最高です。卵かけご飯やとろろ丼との相性もバッチリです。
米自体の旨味もさながら、丼にした時の引き立てぶりはまさに縁の下の力持ちといった所です。

20代女性

ササニシキのココが好き

ササニシキは昔から両親が好きでいつも食卓では必ず食べてたため私にとっては母のまごころのこもった味です。今でもササニシキを食べ続けており、長期滞在の海外旅行先でもササニシキがあれば必ずといってよいぐらい購入して食べてました。

40代女性

ササニシキのココが好き

物心ついた頃から、日本人として慣れ親しんだ味です。ササニシキ独特の粘り気や食感は「日本人でよかった」と感じる瞬間です。特に海外出張や旅行から帰ってくると、白米・味噌汁・漬物の3点セットは最高です。

30代男性

ササニシキのココが好き

祖父母と一緒に暮らしています。ササニシキのあっさりと淡泊な味が好きというので使い始め、家族全員この味が好きになりました。高齢者向けの野菜や魚中心のおかずが多いですが、ササニシキにはどんなおかずもよく合います。

40代女性

ササニシキのココが好き

ササニシキは、糖分と水分を含んでおりおいしい。丼ものや肉料理などのオカズとの相性がよいので、ご飯を何杯も食べることができます。たれをご飯が吸収して、味の染み込んだご飯が、さらに食欲を増進させるご飯だと思う。

30代男性

ササニシキを食べてみよう

現在、日本全国で「コシヒカリ」が人気と生産量ともに第一位です。

「ササニシキ」は美味しいお米にもかかわらず、そのデリケートさが災いして希少種になってしまいました。

ぜひもう一度ササニシキを食べてみてはいかがでしょうか。

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